ミネラルウォーター比較ガイド

ミネラルウォーターとは?

ミネラルウォーターとはミネラルの入った水ということです。ミネラルとは金属元素全般を指す言葉として使われることもありますが、一般的には栄養学的な意味で人間に必要なもの金属元素を指すことが多いようです。具体的な例を挙げると、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムがありますが、この4つは日本で販売されているほとんどのミネラルウォーターに含まれているものです。そのほかにも色々な元素がありますが、厚生労働省が指定しているものとしては、亜鉛、クロム、セレン、鉄、銅、マンガン、ヨウ素、リンがあります。これらの元素は人間が生存するために必要なものであるために、摂取量なども定められているのです。

 

水は色々なものが販売されていますが、ミネラルウォーター以外のものとしてはRO水や天然水があります。
これらの違いを知っておくべきでしょう。まずRO水というものですが、これは逆浸透膜法という方法によって水以外の成分を取り除いたものを指します。浸透膜という特殊な膜を透過させることによって、ミネラルを含めて色々なものを除去するのです。ですから、水以外の成分がほとんど存在しない純粋なものを作ることができるのです。

 

天然水という言葉も紛らわし言葉ですが、天然水というのは天然に採水された水のことを指します。天然水の多くは地下水や湧水として採水されたものが多いようです。ですから、天然水ミネラルを含む場合にはミネラルウォーターであると言えるでしょう。


ミネラルウォーターはどうやって保存すればいいの?

ミネラルウォーターを販売するためには、日本では殺菌や除菌をすることが義務付けられていますから、基本的には何もせずにそのまま置いておくことで数年間は保存することができます。これは商品によっても異なり、賞味期限が書かれている場合もありますが、長いものになれば5年以上そのままにしておいても保存できるものもあります。未開封の場合には常温で保存すればよいでしょう。開封して空気と触れることがない限りは、品質が悪くなるということはありませんが、ペットボトルなどの容器が劣化してしまう可能性があるため、高温や直射日光を避けるということが必要となってきます。

 

開封しなければ長期間の保存が可能ですが、開封してしまうとそこから雑菌が混入するという可能性はあるのです。ですからペットボトルのミネラルウォーターなどを開封した場合には、できるだけ早く飲みきるのが良いと思います。ペットボトルのミネラルウォーターを飲むときには、直接口をつけて飲むことが多いと思います。そこからバクテリアなどが混入して繁殖をする可能性があるのです。ですから、一度開封したものはすぐに飲むというように心がけるのが良いと思います。

 

ウォーターサーバーのミネラルウォーターの場合には、この点は不衛生にならないように工夫されていますから何もしなくて良いでしょう。多くの場合には数週間は保存できるようになっていると思います。これもサーバーによって異なりますから確認しておいたほうが良いでしょう。